萩市議会 2021-06-16 06月16日-05号
市長は、5月31日の市長記者会見で、萩医師会、山口大学医学部、県立病院機構のほか長門総合病院の院長と会われ、意見交換をしたと言われております。また、そのことが新聞報道されております。その中に、長門医療圏における長門総合病院は303床の総合病院だが、長門市も人口減少傾向にあり、将来的な病院経営を考えた場合、萩医療圏との連携は不可欠と認識を示されたそうです。
市長は、5月31日の市長記者会見で、萩医師会、山口大学医学部、県立病院機構のほか長門総合病院の院長と会われ、意見交換をしたと言われております。また、そのことが新聞報道されております。その中に、長門医療圏における長門総合病院は303床の総合病院だが、長門市も人口減少傾向にあり、将来的な病院経営を考えた場合、萩医療圏との連携は不可欠と認識を示されたそうです。
現在に至るまで長年にわたり市民の皆様の健康を守り、安心安全に寄与して来られた萩医師会を初め、関係各位の長年の御尽力に対し、心から敬意と謝意を表する次第であります。 5点目は、令和2年度市財政の見通しと財政の健全化指標についてであります。
それで234病床、これは萩医師会の案ですが、実は萩市民病院は100床が急性期、都志見病院につきましては、急性期と回復期のほかに慢性期が59床あります。これを除きますと175床になると。急性期と回復期ですね。それと市民病院の100床を加えると275床になると。
中核病院形成検討委員会のメンバーは、市長を初め、学識経験者として山口大学医学部附属病院長、山口県立病院機構理事長、公認会計士、地元の医療関係者として萩医師会会長、萩医療圏地域医療構想調整会議病床機能等検討部会長、萩薬剤師会長と、それぞれの専門分野に精通した方々、そして市民代表として、萩市社会福祉協議会会長、萩市連合婦人会会長、萩市PTA連合会副会長の10名で構成をされています。
これは今言いましたように医療と介護が連携をしていかないと、バラバラだとこれは大変でありまして、いまこの萩医師会あるいは介護のいろんな機関、こういったところとの連携。 なんとか情報が共有できないか、こういったようなことを含めて、まさに包括ケアシステムの姿を構築していこう、こういうことであります。 それが一つの大きな課題であります。
実は萩医師会からもこの救急医療体制について協議の場をということで、今、申し出がございまして、近々そういった協議を始めるわけでございます。 まず初期救急の在宅当番医制度でありますが、この事業は県内他地にも見られない、大変この医師会の独自の施策でございまして、それぞれのこの医師の方が365日、24時間の初期救急医療体制を組んでいらっしゃいます。